【ハリファックス】日本人留学生から見たカナダの端っこ、「ハリファックスってこんなとこ」

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こんにちは、最近サイトの構成を練り直していてブログサボってました、ゆいです。

久しぶりなので、自己紹介代わりに「たこ焼き」の記事も貼っておきます。

 

今日は、“需要がニッチすぎる” と思い今まで避けてきたのですが、JAPACANAの本拠地、カナダはノバスコシア州の州都「ハリファックス」についてご紹介したいと思います。

ただただ空が広い。遮るもの何もなし。

私自身がハリファックスにいたのはもう1年半程前になるのですが、留学前までは「ハリファックス」「ハ」の字も知りませんでした。結局知らないまま行きましたが、滞在を経て個人的にすごく「いいところ」だなと思った話をしようと思います。

  • これからカナダに留学する予定の方
  • まだ留学先を迷ってる
  • 旅行で行きたい方

にオススメの内容になってます。

 

特に「カナダ」にこだわりやゆかりがあったわけではないのですが、小学生の頃に友人と庭に埋めた、20歳なった時開けるタイムカプセルに書かれていた「カナダに留学している」という予言めいた謎の自信に導かれるようにして、本当に20歳でカナダに留学しました。

友:「ゆい、留学どこ行くの?」

私:「カナダ」

友:「カナダのどこ?」

私:「ハリファックスっていうとこ」

友:「え、そこどこ?」

私:「知らん」

こんな会話が何度くり返されたことか。

カナダといえば、メジャーな留学先は「バンクーバー」「トロント」です。私の友人にもそうした“ザ・都会”に留学している人もいましたが、結論としてハリファックスは「ちょうどいい田舎」でした。

と、いうのも、私自身が大学の長期休暇にはバックパックを背負って、青春18きっぷで日本を旅することが好きで、中でも田舎の「少し不便」「自然がたくさん」なところが大好きだからっていうのが大きいかもしれません。

そんな「ちょうどいい田舎」「愛すべき田舎」であるハリファックスの個人的お気に入りポイントを今日はみなさんにシェアします。

 

 

ハリファックスってどこ?

カナダの東の端っこですね。一応ノバスコシア州の州都で、ノバスコシア州の中では都会で大きな街だと現地の学生が言っていましたが、あまり信じていません(笑)

日本からのアクセスは正直悪く、東京の空港からトロントまで12時間乗り、トランジットしてそこから2時間くらいかかります。

ゆい
ゆい

日本からの直行便は出ていません

 

 

好きなところ1:自然が豊富

個人的にはこれがダントツです。好きなところでもあり、留学中一番文句を言ったところでもありました(笑)

 

ご近所さんが鹿

まず、別の記事にも書いたのですが、ホストファミリーの家の自分の部屋の窓を開けると目の前を「鹿」が通り過ぎます。比喩でもなんでもなく、文字どおりの鹿です。閑静な住宅街で、「庭でりんごを食べる鹿」を毎日見れるのは東京では絶対にできない体験でした。

しかし、こいつ、厄介な時があります。

夜になると家々の灯りは消え、街灯もほとんどない中で最寄りのバス停から10分くらい歩くのですが、そんな時、ヤツらの目が暗闇に光輝くのです。

感想としては「フツーにホラー」

その他、通学路には野良猫やリスがいて、そもそも乗り換えせずに学校までの直通バスを取るにはバス停まで40分歩かなければいけませんでした。挙句にバスは来ない。(※冬場は雪ですぐ運休になる

悪口ではありません(笑)。

真冬にマイナス15度の中、外の掘っ建て小屋みたいなバス停で1時間、来ないバスを待っていた時は確実に「悪態」をついていましたが、基本的にはその「不便さ」が逆に「生きてる感」を感じさせてくれます。

雪が降ると学校はこんな感じ。真っ白なのは雪です。あたり一面雪で、空が高いです。

 

外せないのは星空

学校から徒歩圏内に港があり、フェリーで反対側の地域にわたることもできます(※反対側に街1番の大きなショッピングモールがある)。

そしてなんと言っても外せないのが「星空」でした。これは実際に見ていただくのが1番なのですが、空気がきれいで夜になると街灯もほとんどない街だったので、ひらけた場所に出ると、遮るものが何もない夜空にプラネタリウムばりの「満点の星空」が見えます。流れ星も観測可能でした。

遊びに行くところもないので、誰かの家でオールしてると夜に無性に散歩したくなり、よく星を見に行っていました。(※夢遊病ではありません)

 

               

好きなところ2:人が優しい

「田舎暮らしでよく聞くやつやーん」

そうなんです。これって日本の田舎でも感じることですが、人々に心の余裕があるといいますか、、、

私が個人的に見習うべきだと思ったことを3つお伝えします。

 

1:バスを降りる時にThank you!

電車がない街なので、車がない人の主な交通手段になる「バス」。留学してすぐ、自分もバスに乗るようになって、驚いたことが、みんな降車する時に運転手さんにThank you!って言うんです。みんなです。少し強面のお兄さんも、一見頑固親父みたいな見た目の人も(偏見)。人に何かをしてもらってお礼を言うのは人間として当たり前のことですが、日本人(特に東京の人)はお金を払って受けるサービスについて、感謝の心が足りないなと、この一件を機に感じました。

バス以外の場所でももちろんそうです。スーパーのレジ係のおばさんとも気軽に会話が始まり、最後にはHave a good day!と声をかけあいます。ファストフード店などのアルバイトは、日本の接客業に比べると驚くほど接客が適当なのですが、それでもみんな受け取る時にはThank you.とニコやかに笑ってお礼をいいます。

このやりとりが「人間」と「人間」というぬくもりを感じて、すごく魅力的でした。

 

2:街中で突然始まる会話

カナダの国技といえば「アイスホッケー」です。私も滞在中に大学対抗試合を毎週のように見に行くくらいハマりました。マッチョたちがバンバンぶつかり合って戦う姿はカッコ良いのです(※感想が幼稚

そんなアイスホッケーのユニフォームのレプリカのトレーナーを着て街を歩いていた時、見知らぬおじさんにすれ違いざまにI like your shirt!と言われた時は一瞬驚きました。

「え、あ、うん、ありがとう!」みたいな。

正解は多分、「このチーム応援してるの?」とか、「この前の試合は良かったよね!」とか「◯番の選手が好き!」とかだったんだと思います。

こんな感じで、買い物中やレストランで食事中、バスの中でなど、知らない人同士で話をすることが割と普通にありました。これも、好き嫌いは分かれると思いますが、「人の優しさ」を感じたところです。

※日本人などのアジア人は見た目ですぐにわかってしまうので、悪質なナンパや犯罪には巻き込まれないように、声をかけられたからと行ってホイホイついていかないようにしましょう。

 

3:困っていたら助け合い

これまたバスの話です。

車椅子やお年寄りなど、乗降に助けが必要な人がいると、運転手よりも先に周りの乗客がそれを手伝います

ハリファックスのバスには車椅子用の優先席があり、普段は座席になっているのですが、車椅子の方が乗る時はその座席を折りたたみ、そこに車椅子を紐で固定できるようになっています。

車椅子の方が乗ってくる時はまず、運転手がスロープを乗り口のところに置き、乗車を手伝います。すると周りの乗客は優先席を立ち、場所を空けて固定作業を手伝うのです。全員が全員するわけではないですが、周りにいる誰かが絶対に手伝うイメージでした。その影響でバスの運行が遅れても嫌な顔をする人も文句を言う人も見たことがありません。

それを見習ってある日自分も車椅子を押すのを手伝うと、Thank you!とお礼されてほっこりしました。

東京の通勤ラッシュでは、妊婦さんや車椅子の方、ベビーカーを押している人が肩身の狭い思いをしているのを考えると、すごく「温かいな」と思いました。

 

 

まとめ

調子に乗って書いていたら、すごく文量が多くなりそうな予感がするので急遽シリーズにすることに今決めました(笑)。

今日は基本編ということで、「個人的なハリファックスの魅力」ポイントを書いてみましたが、次回はもう少し役に立つテーマにしようと思います。ズバリ、「週末旅行でハリファックスから行ける観光地の魅力:PEI編」で参りたいと思います。

では、急ですが、次の記事で!(笑)

 

ハリファックス・カナダ関連で「ご当地グルメ」を紹介した記事もあるのでチェックしてみてね!

 

 

 

 


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\この記事を書いたのは、ゆいです/

都内の私立大学に通う4年生女子。

2017年8月から2018年1月まで、カナダはノバスコシア州の州都、ハリファックスに半年間留学。

Saint Mary's Universityの語学学校と大学の授業を受けていました。

趣味は田舎巡りで、好きなカナダ料理はプーティーン!

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